統合状態
森 優洵さんのストレスクリアの超覚醒コーチングの本を読みました。
その中でエゴと無我の自分を統合状態にすると幸せになるというものでした。
そこで自分に置き換えて考えてみました。
エゴ 無我の自分
・雇われから解放されたい。 ⇒ ・雇われは嫌だけど、
理不尽な思いをするのは嫌だ。 自分でやっていく自信がない
・自由になる時間がもっとほしい ⇒ ・自由な時間を有効に使えるのか不安
・家族と過ごす時間がほしい ⇒ ・家族は私と一緒の時間を過ごしたいの?
統合状態:雇われだろうが起業しようが、人の支援はできるし、
時間があろうが無かろうが家族を大切に思う気持ちは変わらない。
助けたいと思う人を自由に全力で支援するためには、
起業の方が望ましい。
家族とゆっくり過ごす時間を増やすには、
お金や時間が今より自由になる起業の方が望ましい。
人からもらった私の中の暖かさや経験やスキルで周りの人にほっとするエネルギーを届けたい。
人の支援をしたいはどこから来る??その1
小さい頃は外で遊ぶのが大好きでした。
大人や周囲の人から認められたい、注目を集めたいと思う一方、
他人には興味がありませんでした。
その一方で周囲から認められたい、凄いと思われたい気持ちが強くありました。
(今も少しはあるかなぁ~)
陸上部のリーダーということでみんなを引っ張っていかなければと
自分を犠牲にして練習した結果、中3の時にじん帯を伸ばしてしまいました。。。
手術が怖かった私は運動で食べていくのをあきらめ、
他に好きだった『理科(科学)』の分野を目指しました。
ところが、就職氷河期で入社した会社は総合職で、配属は「総務・人事」😨
教えてくれる人が3日で音信不通になるほど、ブラックぎみの職場。。。
それでも「まちのコミュニティといわれるような従業員の居場所となる職場をつくる」が
新入社員の時の目標でした。
こう思ったきっかけとして大きかったのが、
大学時代に4年間、塾講師として、(小)中・高校生で不登校や赤点ギリギリの生徒達を多く見守った経験です。
塾講師は一般的に成績を上げることが使命ですが、
私は『生徒を否定せず、そうかそう考えるんだね。私は〇〇と思うよ。』と接し、
生徒の居場所ができたらいいなぁ~ということを大事にしていました。
勉強においては、『好きになるまではいかなくても嫌いではない』を目標に教えてました。
その結果、4年間で受け持った生徒が卒業まで1人も辞めませんでした。
この経験から『相手を尊重する大切さ=居場所づくり』が人の成長や信頼関係づくりに必要だと学びました。
ビジネスネーム:ひるね君とは
鳥の声が聞こえる森の中のツリーハウス。
海の見えるウッドデッキのハンモックで本を読みながら、ついうたた寝。
「あ~、昼寝できるって幸せだなぁ~。」
そんな心も体も健康な人生を心穏やかに生きていきたい。
自分らしさって?
自分らしく生きることが大切と良くあちこちで言われるけど、
『自分らしい』って何なのか良く分からないといつも思う。
性格や適性診断をやる際、この特性が出るだろうというのは分かるのに、
自分らしさって何なんだろうと思うこの気持ちは何なんだろう?
親から強制された覚えはないし、自分で自分の道を決めて生きてきたはず。。。
でも、係決めなど自分でやりたいことがあっても誰か他にやりたい人がいると、
ゆずるのがいい(=自分勝手じゃない)と生きてきました。
また、みんなが嫌がることでもみんなから「おおちゃん」やってよと言われると
私も嫌でもやってしまうところがあります。そして、与えられた役目を必死にこな
しているうちに自分が本当にやりたいことが分からなくなった気がします。。。
自分らしさってなんだろう???
ネガティブと捉えられがちなこと
先日、先輩方からとあるオンライン(結構、有名なサイト)のカウンセラーに
相談したときの話がありました。私も「はっ!!」としました。
1つ目は60歳近くになり病院によく行くという話しをしたら、
「それは辛く、たいへんですね。」と応答されて凄く腹がたったという話しです。
話し手の先輩(女性)は、健康を維持してできるだけ長いこと講師活動
をしたいので、ちょっとでも気になることがあると病院に行かれているそうです。
なので、もっと前向きな予防の気持からおそらく「健康を気にされているのですね。
(明るめのトーンで)」ぐらいが気持ちのずれが少ないのではないかと思いました。
または「長く講師活動を続けるために健康維持をご自身で気を遣われているんですね。」
2つ目は誰からも慕われ引退を惜しまれている先輩が定年退職に向けて、
職場のさりかたについて話した際、「何か寂しそうな気持が伝わってきました。」
とベテランの女性カウンセラーから言われ、怒りの気持がでたそうです。
話し手の先輩(男性)は、有終の美を飾りたくてそれをどうするのがいいのかを
話したかったそうです。
この2つの話しから思うのは、カウンセラーとして話しを聴くときは当たり前
なのですが、「話している方は今、どんな思いなのか」を自分の当たり前を横に
おいて聴く大切さです。ともすると私も自分に似た体験の話しの際、自分と話し
手の方の思いとごっちゃになって聴いてしまうことがあるので、「はっ!!」と
しました。改めて「話し手の方はこんな考え・気持ちなんだなぁ」を忘れないこ
とが大切だと感じました。
やりたいことが見えてきた
私はプライベートでカウンセラーを育成する指導者をしています。
ただ、普段はただの会社員(雑用係)でカウンセラーとして活動していません。
他の方は仕事でカウンセラーをされていたり、その歴も10年以上の方ばかりです。
私といえば、元々は自然科学が好きで研究者の方が向いていると思ってます。自分の狭い視野を広げたいと企業に就職したら、「総務・人事」という異分野に配属され、「人と話す・人前で話すのが苦手」を克服しようと必死に努力してきました。
なので、カウンセラーとしてはできが悪く、なかなか成長を感じられないし、どうしたら上手くなるのか分からず、苦しさまで感じたときもありました。
例えば、ついこの間もカウンセラーとして、
「もう少し応答に緩急をつけたり、声のトーンを変えるといいよ」とご指導いただきました。自分としては緩急やトーンを変えているつもりなので、伝わらない部分に苦しんでいるのですが、「はい」と答えてしまいました。。。
そんな私が受講者に指導者として何を届けるのがいいのだろうと、ずっと悩んでいました。今、指導している受講者の方や勉強会に参加して下さった方のフィードバックからやりたいことが見えてきました!!
私のように元々、ベースが低めな方はベテランの指導者にはよっぽどのことがない限り、本音を言えないのではないかと思いました。そこで私としては、できないと苦しんでいる人の本音からできるようになるための「スモールステップ」を体系化していきたいと思いました。
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